今日はプライベートな話題です

先日、家族で「手打ちうどん作り」の体験会に参加してきました。
最近、こういう体験会は、色んな所で催されていますが、
my familyは全員、初の手打ちうどん作り。
というわけで、子供たちのみならず、親も結構ワクワクしながら会場に向かいました

では、ここからは、簡単に“手打ちうどんの作り方”についてご紹介します

まずは材料。
「うどん粉、塩、水。」
余計なものは入れません。
それを目で確認できるのが、手作りならではの“安心”。

「練り」
ボールにうどん粉を入れ、塩水を混ぜて、手早く練ります。
それを、ビニール袋に入れて、
「踏み」
厚み一センチ以下になるまで踏みます

ツインズ、「我が我が」とケンカしながら、“しっかりと”踏んでくれました

「たたみ」
踏んで伸びた生地を、四つ折りにします。
この「踏み」、「たたみ」を2回繰り返します。
そして、当日は時間の関係上、工程がカットされたのですが、
本当はここで「寝かし」が入るそうです。
(夏なら15分、冬なら30分。)
「菊もみ」
伸ばしやすいように、生地をお団子にします。
そして、また「寝かし」
(夏場30分、冬場1時間)
当日は手で持って、十数分温めました。
「あら伸ばし」
成形しながら、麺棒で伸ばしていきます。
「これでいいの〜?」
「僕がやるー!」
またもやツインズ、真っ白になりながら奮闘

「仕上げ伸ばし」
厚さ3ミリになるまで、ひたすら伸ばします。
大分、薄くなってきました。
それから、折りたたんで幅3ミリに切ります。(トップ画像)
最後は、お楽しみの試食

“ぶっかけ”で、具は天カスとネギだけでしたが、
「打ち立ての麺」に勝るものなし!
とっても美味しかったです

残りの麺は、家に持ち帰りました。
冷蔵庫なら2,3日、冷凍庫なら1カ月保存できるそうです。
ちなみに、我が家ではすぐに食べてしまいましたが・・・

子どもたちには、遊び感覚で「食育」が出来ましたし、
私も、大好きなうどんの作り方を学ぶことが出来て、
とても楽しかったです。
作るのは本当に簡単。
興味のある方はぜひお試しください。
ただし、調理場&調理人は粉で真っ白になるので、
汚れても構わないように準備してくださいね。
“あなたの一押しが、更新の励みになります”


コメント