今日は、以前私が見た夢の一つをご紹介します。
(以下は、夢日誌として分析前に提出したもの)

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何か「悪魔」のような存在が居て、私を含む数名の人たちを監視していた。

その悪魔が、その中の数人に目をつけて、まじないをかけた。

私もそのまじないをかけられたグループに含まれていた。

そのまじないとは、何かをしてしまったら死んでしまう(殺されてしまう)というものだったが、それが具体的に何だったかは思い出せない。

しかし、その何かをしてしまうのは結局時間の問題で、一人一人が自動的に”それ”をしてしまい、最後にはみんな死んでしまうのだということが、私には分かっていた。

だが、私は何とかその状態から逃れようと、テーブルに一緒に座っていた隣の若い女性に、その悪魔の存在をどうにかして伝えようとしていた。

伝えることさえできれば、死ななくて済むことが分かっていた。

しかし常に悪魔に監視されているので、普通に話せばすぐにばれて殺されてしまう。

だから、紙に書いてばれないように、そっと彼女に渡そうと試みていた。

                                                       

(感想)

とても緊張感のある夢だった。

支配的な力を持ったその恐ろしい存在は、まさに「悪魔」という感じだった。

でも何とか殺されることから逃れる方法はまだ残っていた。

しかし、結末は見ないまま夢は終わってしまった。


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夢分析を受けた結果、この「悪魔」の正体が分かりました。

そして、“正体が分かったので、私は悪魔に殺されずに済んだのです。”


では、この分析の内容については、また次回に・・・。


                           ありがとうございます
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