Wうつ ~うつが、ふたりを本当の夫婦にした。~ Wうつ ~うつが、ふたりを本当の夫婦にした。~
著者:萩原 流行
販売元:廣済堂出版
(2009-06-30)
販売元:Amazon.co.jp
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(※このご著書は対談とは関係ありません)


雑誌インタビューのお話をいただき、

先週、俳優の萩原流行さんと対談させていただきました。


対談場所に雑誌記者の方と共に現れた流行さんは、

やはり!?、トレードマークのウェスタンルックでお見えになりました。


そして、記者の方が一言、二言、最初のストロークを投げかけてくれた後は、

とても自然に流行さんとのお話が弾み、録音テープが切れた後も、対話が続きました。

私も不思議と、流行さんが来られる前から変に緊張することもなく、

本当に自然にお話させていただくことができました。



萩原流行さんと奥様が、ご夫婦でうつ病と闘っておられることは、知る人ぞ知るお話だと思いますが、

この度の対談では、自然、そのことについてもお聞かせいただくことになりました。


初対面の私に、とても個人的な深い話までお聞かせいただき、

私もいつの間にか、俳優・有名人の萩原流行さんではなく、

一人の人間としての流行さんと向き合い、お話させていただいたように思います。



流行さんは、奥様がうつ病と診断された際(先に奥様がうつ病を患われたそうです)、

主治医の先生から、「奥様の言うことにNoは言わないこと」とアドバイスされたそうです。


そしてその後、今度はご自分がうつと診断を受け、何よりご自身がお辛い状態になられた後も、

現在に至るまで、「奥さんにNoは言わない」ということをずっと守り続けておられるそうです。


それは、ご自分も病気と闘っておられる流行さんにとっては、並大抵の努力ではなく、

「ある日、(奥様にではなく)別の場面で抑えていた気持ちが爆発したこともあった。」

と言われていました。



また、

「自分はうつでも、こんな風に普通に話せるから、

逆に周りの人になかなか病気の辛さを理解してもらえない」

とも、おっしゃられていました。


『心』という目には見えない、自分にしか分からない部分の苦しさは、

本当にその当事者にしか分からないものだと、

私も深く共感させていただきながら、お互いの思いを語り合いました。



本当に色々とお話させていただき、俳優としての一歩は羞恥心をどう乗り越えられるかだ、

ということや、有名人・表現者としてのご苦労とそのやりがいについてなど、

一般人の私には、普段耳にすることのない、貴重なお話も聞かせていただきました。



とても気さくに、そして誠実に、ご自身のことを語ってくださった、

萩原流行さんのその飾らないお人柄には、本当に胸を打たれました。


そして、「自分は舞台俳優であり、それが生きがいだ」とも語られた流行さん。

いつかその舞台を拝見させていただきたいと、心から思いました。

本当にありがとうございました。

ご健康と益々のご活躍をお祈りしています。



※後日、雑誌に記事が掲載されましたら、HPでお知らせします。


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