心とこころを響かせて

ユング派の教育分析を受けるカウンセラーが、ユング心理学などを ベースに、 自分の考えや思いを書き綴っています。

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本当の正義というものは、決して恰好のいいものでは無いし、そしてそのために必ず 自分自身も深く傷付くものです。                      『やなせたかし  アンパンマンの原作者』 やなさたかしさんが、どのような意図でこの言葉を言われたかは知
『正義ばかりでは傷つく?』の画像

2日前の水曜日、保育園から帰ってきたツインズの一人のご機嫌がどうも良くない・・・。 そうこうしていると「かゆい、かゆい」と言って、足裏をポリポリし始めたので、よくよく見てみたら、赤い発疹があちらこちらに 「えー、何?」と思って全身チェックしたところ、手のひ

青い眼鏡をかければ、世の中がすべて青く見え、赤い眼鏡をかければ、すべてが赤く見える。世の中は自分の心の反応である。(精神医学者: 森田正馬) 自分たちの目の中のレンズも、光線を屈折させているのだと考えたとき、自分たちが見ているリアリティは、どんなレンズを通し

以前の記事(『自分を知る』ことの難しさ)で、無意識が我々に“秘かに”及ぼしている作用について少し触れましたが、今日は、「意識と無意識」について、少し詳しく取り上げてみようと思います。 カール・グスタフ・ユングによると、人間のこころの中心には、「自己(ゼル

川を押すな。川は自ずとながれるもの。                        (ユダヤ人の精神科医 フレデリック・パールズ) 人の心も、川の流れのようにその人なりの自然な流れに乗っていれば、 内側から自らを癒してくれるものです。 人のこころには、自ら

先日、My shrink 佳代先生とのセッションの中で、こんな話をしました。 ユング研究所(スイス:チューリッヒ)には、世界各国からユング派分析家の資格を取るため、 様々な経歴や立場の人が訪れるようですが、その中には 「自宅を売り払うことまでして資金を作り、ユング派

アランは〈見うるためには、すでに多くを読んだのでなければならぬ〉といった。古典主義者としての読書の効用についての正当な讃辞である。事実、本を読まなければ現実は筋道をたてて見えてこないものである。 しかしまた、本を正しく読みうるためには、すでに多くを見た、あ

つい先ほど、新しく自身のコーチングを依頼したコーチとの、オリエンテーションを終えました。 新しいコーチとお話してみての感想。 とにかく“視点が増えました”。 なんだか“すっきり”しました。 この「視点が増える」という言葉、何を隠そう、今日お話ししたメンタ

ツインズの一人が、少し前に“突発性発疹”に罹りました(+_+) 実は、その前に“嘔吐下痢”をやったばかりだったので、 急な高熱に「えっ、まだ治ってなかったの?」 嘔吐下痢症には、2年前に家族が全滅したときと同じく、 今年もみ〜んなモレなくやられてしまい、 や

“夢と映画がシンクロした” あなたはこの話を読んでどう思われたでしょうか? 「たまたまだろう!」 「記憶違いでは?」 「そういうことって不思議だけどあるだろうなー」 色んな捉え方があるでしょうが、でもこの出来事は、「たまたま」でも「記憶違い」でもないん

以前書いた記事の続きがそのままになっていましたので、今回から取り上げていきたいと思います。 (興味のある方は、以前の記事を先にお読みください) この「湖の夢」を見た数ヵ月後、ある印象的な夢(B)を見ました。もちろん日誌に書き留め、分析も受けました。 ただそ

ブログup、1カ月以上も間が空いてしまいました・・・。 内的ワークに意識を向けていると、事がなかなか思いどおりに進まないこともありますが、無意識からのメッセージを受け入れ、それに従うためには、“委ねる”ことも必要なようです。 (“時の流れに身を任せ”の歌のタ

今日は、年末・年始とお休みしていた「夢分析」の続きを・・・。(12.10のブログ) 12.19のブログで、夢の悪魔の正体は「私自身の焦り」であったと書きましたが、これは佳代さんとの分析の結果、分かったことでした。 毎回のセッションでは、いくつかの夢について取り上げ

新年明けましておめでとうございます。(遅くなってしまいましたが) 年初めの記事ということで、今日は“お花”の話題にしてみました。 ここ数か月ほど、気になりつつも手つかずでいた我が家の庭。 昨年植えた花も時期を終えていたので、植え替えをしなければならなかった
『花からの癒し』の画像

今日は「心理学」のお話からはちょっと離れてプライベートな話題を。 先日、知人に「おせち料理の作り方を教えてもらえるんだけど、一緒に行かない?」と誘われ、「行く!」と、あるお宅へお邪魔させていただきました。  全て手作りです     “料理の達人”の(お
『おせち料理』の画像

前回の続きです・・・。 結論から言うと、夢に出てきた悪魔の正体は、私自身の「焦り」だったのです。 この夢を見たときの私は、仕事や勉強など、あれもこれもと手を出しすぎていました。 「ツインズが保育園に入ったら・・・」と、自分の中でずっと延ばし延ばしにしてき

今日は、以前私が見た夢の一つをご紹介します。 (以下は、夢日誌として分析前に提出したもの) ************************************ 何か「悪魔」のような存在が居て、私を含む数名の人たちを監視していた。 その悪魔が、その中

私自身がカウンセラーとして、心理を理解するために、何が大切なのかと考えることがあります。 知識が必要なことは勿論ですが、最も重要なことは、自分自身が「こころの世界」を体験することなのだということが、ユング心理学に出会ってから、心底感じられるようになってき

私は夢分析を「生きる上での指針」としています。 分析を受けることで、現在の自分の「本当の」状況を知る手がかりをつかもうとしています。 私の意識は何に気づいていないのか(足りないのか)、自分は本来はどうすべきなのかを探っています。 また夢は、まだ知らない自

先日、佳代さんがスイスから帰国されたので、半年ぶりの対面セッションに行ってきました。 いつもの電話セッションの倍の時間をとって、じっくりとお話を聞いていただきました。 やはり対面だと、電話よりもダイレクトなやりとりができるので、理解も深まるし、得られるも

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